お詫びして訂正いたします。
( 誤) 3. 充電中は充電用USB ポートの右側のランプが緑色に光ります。
( 正) 3. 充電中は充電用USB ポートの右側のランプが赤色に光ります。
( 誤) 4. (充電が完了した場合も緑色のランプは点灯したままです)
( 正) 4. (充電が完了すると、ランプが緑色に点灯します)

2022年9月23日発行の「中日新聞」にクインシーが掲載されました!
現場の声から生まれたプロジェクト!!
現在、医療・福祉の現場では深刻な人手不足が問題となっています。
少子高齢化の影響から今後日本では高齢者の数が増加し、医療・福祉分野でのサービスの需要が益々増加することが予想されており、そんな中、現場の人員不足により十分なサービスの提供が行えていない問題が存在しております。
「Dr.Quincy (ドクトルクインシー)」プロジェクトはそんな現場の生の声を聴き、今抱えている業界の問題、未来の医療・福祉業界の問題を解決するために生まれました。
今後Dr.Quincy (ドクトルクインシー)は深刻化する病院や介護現場に人手不足解消と利用者の利用満足度向上など双方がWINWINになる環境づくりとして福祉の未来のためにアップデートしていきます!!
「Dr.Quincy(ドクトルクインシー)」とは、あらかじめインプットされた150種類の絵の描き方、その絵に関する豆知識を教えてくれるロボットです。
クインシーを医療・福祉の現場へ導入することで、これまで1人が多数の方に目を行き届かせてなければならなかった状態を解消します。
1つの例としては、介護現場でよくある自習時間でクインシーを導入頂くことで、クインシーがスタッフの代わりに絵の描き方をレクチャーし、1人1人にあったペースで書き方を教えます。
2つ目の例は、医療現場では待合室などのどうしてもスタッフが見られない時間をクインシーが代わりにサービスを提供します。
クインシーはただの「お絵描きロボット」ではありません!!
クインシーは様々な絵をかきながら、その絵にまつわる雑学を教えてくれます。
手を動かしながら頭も使うことを繰り返すことで脳を活性化し、療育への効果が絶大です!!
絵を描くことでの研究結果で有名なのはアメリカ・ドレクセル大学准教授の
ギリジャ・カイマル氏です。
カイマル氏が行った研究結果により、絵を描く活動を45分間行うことで、ストレスホルモンと言われるコルチゾールの値が大幅に減少したことが確認されました。
また、絵を描くことでの嬉しい効果は以下のようなものがあります。
・右脳の強化(想像力UP)
・記憶力の向上
・発想力UP
・集中力UP
・観察力UP
・色の識別・配色能力UP
絵を描くことでの脳への効果などは様々な研究で、謡われています。
クインシーが活躍する場面は個人のお家だけではありません。
クインシープロジェクトのキッカケともなった医療・福祉・幼児保育現場・介護施設などで、大活躍します。
現場ではスタッフの代わりに施設利用者の方達と絵を描く時間を過ごすことで、人員不足の現場を支えます。
退屈な待ち時間や入院患者様のお時間に療育を取り入れてみましょう。
クインシーは今後、更なる開発を進め、将来は完全な遠隔操作や絵だけではなく必要に応じてインターネットから機能を選択できるロボットへと進化していく予定です。
そうすることで、医療・福祉・幼児保育現場などあらゆるところでの課題をクインシーは解決してくれるようになります。
①付属のアームを取り付けます。
②付属の専用ペンをアームの穴に通し、ネジを締め固定します。
③背中の電源を回し準備完了!!
セット内容