海外で話題の次世代製品を輸入・販売するEVEBOT JAPAN株式会社 (愛知県名古屋市、代表取締役:土屋 貴嗣、以下EVEBOT JAPAN)は、海外のクラウドファンディング「kickstarter」で話題になったフルカラー対応、機能拡張型のハンディ―プリンター「Print X」(定価税込25,000円)が9月16日(金)11時よりクラウドファンディング「GREENFUNDING」にて予約販売を開始します。
早割最大35%オフ!機能拡張型のハンディ―プリンター「Print X」クラウドファンディングサイト:
GREENFUNDING
https://greenfunding.jp/piucrowdfunding/projects/6382
Kibidango
https://kibidango.com/2233
ハンディ―プリンター「Print X」とは、EVEVOT JAPANがこれまでに販売する手のひらサイズのハンディ―プリンター「PrintPods」の後継機であり、木材/プラスチック/金属/革/肌などに印刷できる万能なプリンター機能に加え、A4プリンター、ラベルプリンター(開発中)、3Dプリンターなど、機能を拡張していく事を実現した新しいタイプのプリンターです。
オープンソースとしてSDK(ソフトウェア開発キット)も用意しており、ユーザーのアイデア次第で壁面アートを描いたり、3Dプリンターに組み込んでオブジェクトへ色を付けたりと、プリンターのカスタマイズが可能になります。また初号機「PrintPods」より改善要望があった点をクリアしており、フルカラー対応、アプリと本体との通信環境の改善、インクの目詰まりをアプリから解決する機能、自作した文字・絵等をアーカイブする機能など、ハードの改善に加えてアプリケーションのバージョンアップも行いました。
「機能拡張して色んなプリンターに変わる。開発コードを公開してカスタマイズできるプリンターはPrint Xだけではないか」(EVEBOT JAPAN代表・土屋 貴嗣)と考えており、この機能拡張を活かしてカスタマイズすることで、これまでに大量生産では難しいと考えられた「オリジナルプリンター」がユーザーにて構築できるのが大きな特徴と言えます。
また世界3大デザイン賞の1つであるred dot design award2021のプリンター部門で受賞しており、機能拡張というビジネスモデルを達成したデザインが評価された格好です。
ハンディ―プリンター「Print X」のクラウドファンディングは10月31日まで実施し、予約販売者へ翌年1月までに発送を終えた後、2月より一般販売を開始します。
- ハンディ―プリンター「Print X」製品概要
商品名:PrintX(プリントエックス)
URL:https://evebotjapan.store/
商品価格:25,000円税込(インクジェット1本セット)
本体(PrintX)サイズ:59ミリ×59ミリ×58ミリ
本体(PrintX)重量:144グラム
インクカートリッジサイズ:43ミリ×31ミリ×80ミリ(箱に入った状態)
インクカートリッジ重量:59グラム
インクカラー:フルカラー
通信:Wi-Fi、Bluetooth4.2
充電方式:USB Type-C
アプリ:android/iOS対応
本体カラー:ホワイト(上面ブラック)
解像度:600dpi
プリント幅:8.4ミリ×14.3ミリ
同梱物:PrintX(プリントエックス)本体×1、USB充電ケーブル、インクカートリッジ1本
商品名:A4モバイルプリンター拡張キットセット(別売)
本体サイズ:縦69ミリ、横312ミリ、高さ58ミリ
本体重量:618グラム
※クラウドファンディングなら特別価格にてセット販売しております。
- クラファンガジェット製品が体験できる「EVEBOT JAPAN Nagoya Gallery」とは